施工マニュアル:太陽光パネルへの防眩フィルムの貼り付け方

適切な準備をすれば、Phytonics XRF防眩フィルムを数ステップで気泡なく太陽光パネルに貼ることができます。このページでは、施工動画、すべての作業手順、よくある質問への回答をご覧いただけます。

  • 1枚あたり約10分
  • 2人で作業
  • 風雨を避けた場所で施工
  • 完全に乾燥させる
Phytonics防眩フィルムの施工

Phytonics防眩フィルムの施工: https://www.youtube.com/watch?v=zcNsEJbe1dI

始める前に

倉庫やガレージなど、風雨を避けられる作業場所で施工してください。施工後もそのまま落ち着いてパネルを乾燥させることができます。 

必要なもの:

  • 大きく平らな作業台 2台

    1台は太陽光パネル用、もう1台はフィルムの準備用です。

  • 作業者 2人

    保護フィルムをはがしてフィルムを載せる作業は、2人で行うのが最適です。

  • 幅の狭いスキージー(約10 cm)

    十分な圧力をかけ、液体を効率よく押し出せます。

  • 蓄圧式スプレー

    フィルムとパネルにたっぷり吹き付けるために使います。

  • 施工液

    例:Applikator 2.0(Bruxsafol GmbH)、蒸留水1リットルあたり3~5 g。パネル表面が型板加工のない窓ガラスの場合(非常にまれ)は濃度を下げてください。

  • 蒸留水

    施工液のベースとして使います。

  • 布

    パネルの清掃と残った液体の拭き取りに使います。

パネルがすでに屋根に設置されていますか?それでもお気軽にお問い合わせください。フィルムの施工にはパネルを取り外すことをおすすめします。そうすることで、きれいな仕上がりに必要な条件を確実に守ることができます。場合によっては、経験豊富な専門業者による現地施工も可能です。お客様のケースで可能かどうか、一緒に確認いたします:お問い合わせはこちら。

フィルム施工業者・専門業者の方へ

XRFフィルムは、表面に微細構造を持つ厚さ75 µmのPMMAフィルムで、カーラッピングフィルムとは性質が異なります:伸びません。濡れた状態で位置を合わせ、引っ張って形を合わせるのではなく、中心から外側へスキージーで平らに貼ってください。

また、現場の条件に応じて十分な乾燥時間を確保し、その間は大きな温度変化を避けてください。

ステップごとの手順

手早く、でも慌てずに。そして必ず2人で作業してください。

  1. パネルを清掃する

    ステップ 1

    パネルを清掃する

    布と水などでガラス表面をしっかり清掃します。ガラスがきれいでなければ、異物を挟まずにフィルムを貼ることはできません。

    動画で見る (0:43)
  2. フィルムを準備する

    ステップ 2

    フィルムを準備する

    フィルムをざらざらした面を下にして2台目の作業台に置きます。ライナーのPhytonicsロゴが上を向いた状態です。ライナーをはがし、粘着面に施工液を吹き付けます。

    ここからはフィルムに濡れた指でのみ触れ、折り曲げないでください。

    動画で見る (1:22)
  3. パネルに吹き付ける

    ステップ 3

    パネルに吹き付ける

    太陽光パネルに施工液をたっぷり吹き付けます。特に四隅には多めに吹き付けてください。

    動画で見る (2:00)
  4. フィルムを載せる

    ステップ 4

    フィルムを載せる

    2人で、濡れた粘着面を下にしてフィルムをパネルに載せます。フレームとの間に、周囲約2~3 mmの隙間を残してください。

    このとき、指でフィルムを押さえないでください。フィルムは液体の上に浮いている状態にします。こうすることで位置を簡単に調整できます。

    動画で見る (2:16)
  5. 中心を固定し、十字にスキージーをかける

    ステップ 5

    中心を固定し、十字にスキージーをかける

    まず中心の小さな範囲をスキージーで固定し、フィルムがずれないようにします。次に、中心から端に向かって十字にスキージーをかけます。

    動画で見る (2:55)
  6. 全面にスキージーをかける

    ステップ 6

    全面にスキージーをかける

    常に中心から外側に向かって作業します。空気や水の泡が残らないよう、最初のひとかきから十分な圧力をかけ、隣り合うストロークを約50 %重ねてください!フィルム全体が気泡なく密着するまで、この作業を続けます。

    動画で見る (3:20)
  7. 残った液体を拭き取る

    ステップ 7

    残った液体を拭き取る

    残った施工液を布でしっかり拭き取ります。特にパネルフレームの縁は念入りに拭いてください。

    動画で見る (3:51)
  8. 乾燥させる

    ステップ 8

    乾燥させる

    フィルムの下の液体が完全に乾くまで、パネルを風通しのよい保護された場所に保管します。その間は大きな温度変化を避けてください。

    パネルの移動や設置は、その後に行ってください。

    動画で見る (4:00)

トラブルシューティング&よくある質問

フィルムが斜めになってしまいました。どうすればよいですか?

まだスキージーで固定していなければ、濡れたフィルムをはがして貼り直すことができます。接着剤はすぐに効き始めるので、素早く対応してください。すでにスキージーで固定した場合、パネルからはがすのは困難です。

施工後にしわができるのはなぜですか?

主な原因は、フィルムの下に残った水分と急激な温度変化です。たとえば、施工したばかりのパネルを早すぎる段階で移動・設置した場合に起こります。風通しのよい場所でパネルを完全に乾燥させてください。通常、数時間から最大1日で乾燥します。

フィルムの下に小さな気泡が残っています。

決め手は最初のひとかきです。十分な圧力で、常に中心から外側へ、前のストロークと約50 %重ねてスキージーをかけてください。幅の狭いスキージー(約10 cm)を使うと、十分な圧力をかけやすくなります。

施工にはどのくらい時間がかかりますか?

管理された条件下で、2人作業でパネル1枚あたり約10分です。

屋根の上でフィルムを貼ることはできますか?

フィルムの施工にはパネルを取り外すことをおすすめします。場合によっては、経験豊富な専門業者による現地施工も可能です。お気軽にご相談ください。個別に確認いたします。

事前に施工を試すことはできますか?

はい。サンプルシート(A4サイズ×3枚、粘着式)をご注文いただき、パネルに貼る前に小さなサイズで手順を練習してください。

施工のサポート

パートナーによる施工

ご自身で施工したくない場合は、当社の施工パートナーがお引き受けします。

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まずは練習

サンプルシート(A4サイズ×3枚、粘着式)で、フィルムと施工手順を小さなサイズで試せます。

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